Noteコラム|【イベントレポート】島根県出雲市で「企業で外国人社員をどのように活かすか」をテーマにパネルディスカションを実施

24年9月開催 パネルディスカッションin島根「外国人社員を企業でどう活かしていくか」

35 CoCreationのNote記事掲載のお知らせです。

今回は、島根県出雲市で開催された、「外国人社員の活かし方」に関するパネルディスカッションの模様をレポートします。

多様なバックグラウンドを持つ人材が生き生きと活躍できるインクルーシブな職場環境を育んできた35 CoCreationの代表の桜庭理奈氏がモデレーターを務め、多様な背景を持つ人で構成される組織運営に携わっていたり、実際に外国人社員を雇用している地元企業の代表2名がパネリストとして参加しました。

パネルディスカッションでは、外国人社員の採用に関心を持つ企業の経営者や社員が集まり、活発な議論が交わされました。外国人社員の採用がもたらすメリットだけでなく、課題についても具体的な事例を交えて共有され、外国人社員を長く働いてもらうための組織作りについて、具体的なヒントが得られました。

島根発!ディスカッションと質疑応答から見えてくる、リアルな「外国人社員の活かし方」

ダイバーシティ&インクルージョンは、もはや組織のマネジメントに欠かせない要素になってきました。にもかかわらず、企業が外国人社員をどのように採用し、育成しているのかという現場の声を知る機会は多くありません。今回のイベントレポートには、多様な人材が力を合わせて働く組織を作るヒントが満載です。

自社の多様化を図りたいと考えている方や、外国人社員との共存について悩んでいる方は、この機会にぜひご一読ください。

外国人社員の採用を検討している方必見!

SHARE